日本ファンクショナルダイエット協会
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白澤卓二校長、日本を元気にするプロジェクトを語る。

ケト検シニアのための「JFDAアカデミー」誕生!

「JFDAアカデミー」が創設されます。ケトジェニックダイエットのシニアアドバイザー限定の会です。 でも、ちょっと待ってください。これは、具体的に何をする会なのでしょう? 白澤理事長に聞きました。

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「食で日本を元気にする」!

インタビューは東京・本郷にある日本ファンクショナルダイエット協会(JFDA)の理事長室で行いました。白澤理事長は、いつもの白澤スマイルで取材班を迎えてくれました。活動3年目を迎えて創設する「JFDAアカデミー」。この新組織で、JFDAは「食で日本を健康にする」活動の次のフェーズに入ります。

では、Q&Aの録音再生スタート。

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Q:JFDAアカデミーは何がきっかけで思いつかれたのですか?


白澤「思いついたわけじゃないんだけれども……(苦笑)。もともとケトジェニックダイエットアドバイザー養成講座(ケト検)は1日のコースなので、概要しか教えることができない。それなので、シニアコースを去年つくった。シニアコースは集中講義で90分を5回、半年かけて行い、かなり厳しいテストもやる。

ちなみにこの試験の問題は医師国家試験のレベルだと思います。お医者さんが受けても、勉強せずに受けたら8割しか合格できない。ま、合格点を何点にするかにもよりますよ、もちろん。でも、そのレベルの問題を出している。

話を先に進めると、試験勉強とは縁遠そうな体育会系の人を含む、様々な人が勉強して、国家試験レベルの難易度の試験をパスして、シニアアドバイザーが誕生した。で、その人たちに次にどういうステップに進んでもらったらいいのか。

そこで、その人たちのための学校をつくっていこう、ということで出てきたのがJFDAアカデミーです。これはシニアアドバイザー合格者たちの学会のような組織にしようと考えています。シニアコースの卒業生にアカデミーの会員になる資格を与える。彼らはケトジェニックダイエットについて十分に知識があるから、このアカデミーをベースにして、いろんな集会で学術的な討論をしたり、いくつかグループをつくってイベントをやったりすることも可能であろうと思います。

ただし、あくまでも学術交流の場を提供していくということです。日本ファンクショナルダイエット協会の活動の中で学術交流のプロモーションはアカデミーに任せて、アカデミーの会員が自律的に動けるようにしたいと思っているんです」

Q:JFDAアカデミーの創設によって、具体的にどういうことが起きると想定していますか?


白澤「我われが日本ファンクショナルダイエット協会を始めた時、“ケトン体”というものの世間の認知度はほとんどゼロだった。でも、2年ぐらい前にココナッツオイルがバーッと広まって、そのココナッツオイルを追いかけるようにケトン体は今、誰でも知っている感じになってきた。この協会の最初のミッションはケトン体を認知させることだった。で、その目的は果たしてきた。次のフェーズは、この“ケトン体”や“ココナッツオイル”“お肉”などのキーワードを使ってダイエット指導、栄養指導をきちんとやっていこうということです。

我われの協会は『食で日本を健康にします!』というスローガンを掲げています。日本を健康にするということは、病気を予防し、生活の質を高くして、生産性を高くしていくということです。

で、日本を健康に、元気にするためにケトジェニックダイエットをどう活用していくかについては、僕のクラス、シニアコースの中にはっきりと仕込まれている。シニアコースの内容というのは、まず ①糖尿病をよくする。②メタボを解決する。3番目に③アルツハイマー病、認知症を予防する。さらに④小児やアスリートのパフォーマンスを上げたるための栄養指導をし、⑤がんの予防をしようという、この5つの項目によって成り立っている。『食で日本を健康にします!』というのはまさしくこのことなんです。

つまり最終的なゴールというのは、糖尿病の患者さんをよくして、糖尿病にならないようにする。メタボの人の体重を落として、メタボを解消してあげる。それから、ステージ4の患者さんのがんが進まないように指導して、がんの予防をする。それから小児栄養をしっかりさせて学校の成績を上げてあげる。そういうことです。

シニアクラスで僕が講義していることはそれで、その方法論を全部教えている。その教えた内容を、シニアアドバイザーの人たちが実践していくことによって、フェーズ2、つまり日本を元気に、健康にするということを具現化できる」

  そこで、その人たちのための学校をつくっていこう、ということで出てきたのがJFDAアカデミーです。これはシニアアドバイザー合格者たちの学会のような組織にしようと考えています。シニアコースの卒業生にアカデミーの会員になる資格を与える。彼らはケトジェニックダイエットについて十分に知識があるから、このアカデミーをベースにして、いろんな集会で学術的な討論をしたり、いくつかグループをつくってイベントをやったりすることも可能であろうと思います。

ただし、あくまでも学術交流の場を提供していくということです。日本ファンクショナルダイエット協会の活動の中で学術交流のプロモーションはアカデミーに任せて、アカデミーの会員が自律的に動けるようにしたいと思っているんです」

チューターが各ゼミを指導する

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Q : アカデミー会員になったら、何をすることになりますか?


白澤「今までは、僕が講義して、それを一所懸命勉強して、試験に合格するという、いわば、小中高の学校でやっていたようなことです。次のステップは大学です。大学に入ると、ゼミナールがあったり研究室があったりして、自分で研究してプレゼンテーションする。シニアクラスとジュニアクラスは中学・高校みたいな感じ。アカデミーは大学です。ここにはゼミとか討論会とかがあって、より参加型になっていく、と理解をしてもらえばいいと思います」

JFDAアカデミーの運営に関して、協会はもちろんサポートしていきますし、アカデミーの校長は僕がつとめます。あくまでも学校ですので、利益をもたらすとかではなくて、学術交流の場です。運営するにはそれなりに費用がかかるので、その費用はアカデミーの会員に負担してもらうことになりますが……」

Q : シニアアドバイザーの合格者はまだ12人と少数です。


白澤「これから増えます。今、シニアクラスは30人で満席です」

Q : JFDAアカデミーではチューター制度が導入されることになっています。
このチューター制度について教えてください。


白澤「いきなりみんなの前でプレゼンテーションできるかというと、なかなかできない。大学のゼミのように指導教官がちゃんと教えてあげないといけない」

Q : その指導教官をチューターと呼ぶわけですね。


白澤「そうです。シニアアドバイザーの中には医学部出身で、極めてできる人がいる。チューターとして教えらえる資格が十分あるよ、という人がすでにいるんです。大学の教授レベルの人、というか実際に教授がいます。僕の話を聞いたから教授になったわけではなくて、もともと教授が僕のクラスに座っていた。そういう人を速やかにチューターに任命して指導していただく」

Q : JFDAアカデミーの会員に望まれる研究内容は?


白澤「様々な研究があると思うんですね。お医者さんで、糖尿病を専門にしていれば糖尿病に、がん専門医だったら、自分の患者さんのダイエット指導にケトジェニックダイエットを応用していこうと考えるでしょう。介護とか老年医学の分野でしたら、アルツハイマー病の患者さんの改善、予防のための食事を考えるでしょう。フィットネスジムとかパーソナルトレーナーの人は自分のクライアントの健康管理とかフィジカルな管理に、管理栄養士さんだったら献立づくりに生かしていこうと考えるでしょうし、アウトプットは様々だと思う。ですから、それぞれの分野でのチューターが必要になってくると思います」

Q : 先生自身も楽しみですね。


白澤「楽しみというよりも、これだけ教え子ができてくれば、教え子の行く末を見届けなければいけないので、必然的にアカデミーはできてきたと。要するに高校を卒業した人たちには、その後の大学のような組織が必要だということです」

ケト検シニアアドバイザー卒業生のためのJFDAアカデミーの目的がご理解いただけたでしょうか。JFDAアカデミーは、「日本をケトジェニックダイエットで元気にする」ための会です。糖尿病や認知症、がんにならない食事と栄養、運動、生活習慣等について、こころざしを同じくする者が集い、学び合う場です。現代の治療医学ではなくて、予防医学を草の根に広めることを使命にしています。

白澤スマイルの裏側には現代の医学に対する憤りがマグマのようにたぎっていることは、JFDA会員諸氏であればご存じのことでしょう。今回のインタビューでは白澤理事長のこの言葉をご紹介して、締めくくりといたします。

白澤「今の大学は治療医学に特化してダメですね。予防医学をやらないと。医療費が国家の財政を圧迫していますよね。これは医学界の構造自体が治療医学に特化しているためにそうなっているんです、明らかに。そこを見直すように政府に言っています。政府の中には聞く耳を持った人もいますので、中には。そうでないと日本の将来は……。もうクレイジーですよ、お金のつかいかたが。国民医療費40兆円ですからね。日本国民のことを考えている医者はどれくらいいるのか、という感じです。もちろん世の中、保険点数しか頭にないお医者だけじゃないことは僕もよくわかっています」

JFDAアカデミーにふるってご参加ください!
JFDAアカデミーの参加申し込み方法につきましては近日中に発表いたします。
しばらくお待ちください。






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