日本ファンクショナルダイエット協会
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第8回

Masaya Shinagawaさん

Masaya Shinagawaさんのフェイスブック・グループのオフ会を訪問

糖質制限者は団結せよ!

フェイスブック上で「糖質制限グループ」を運営するケトジェニックダイエットアドバイザー、
Masaya Shinagawaさんの第11回東京オフ会を訪問しました。

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日本初の低糖質バーガー!

さる9月27日(日)、フェイスブック上のコミュニティ「糖質制限グループ」の第11回東京オフ会が中央区・茅場町で開かれ、老若男女53人の有志が集まりました。このグループの創始者が、ケトジェニックダイエットアドバイザーの資格も持つMasaya Shinagawaさん(写真左)です。

オフ会の冒頭、メンバーのひとりで、ハンバーガー・チェーン店の本社に勤務している今井久さん(写真右)が開発した低糖質バーガーが参加者全員に配られました。参加者全員、私もこの低糖質バンズを使ったクラシックチーズバーガーをいただきました。たいへん美味しかったです。

そして、リーダーのMasaya Shinagawaさんが、日本初の低糖質バーガーをつくった今井さんに表彰状を贈りました。

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ハンバーガーといえばこれまで糖質制限ダイエットの大いなる敵でした。そこにこういう選択肢が生まれたことは事件であり、革命である。

これは、日本のローカーボダイエット史に残る、とMasaya Shinagawaさんは今井さんの功績を高く評価したのでした。花束贈呈。一同拍手。

低糖質バーガーにあえてケチャップは外されました。マスタードは糖質が入っていないのでオッケーです。全部食べても総糖質量が21gだそうです。

某別のコンビニ・チェーン店の本社で商品開発に携わっていた今井さんは、昼はラーメンに半チャーハンを食べる糖質まみれの生活を送っていました。健康診断で糖尿病と診断された今井さんは一所懸命カロリー制限に取り組みました。朝4時に起きて8㎞走ったりもしました。

ところがある日、糖質制限ダイエットを始めてみたら、2週間ぐらいでみるみる体重が落ちたのです。糖質制限の素晴らしさに目覚めた今井さんは、勤めていた会社の社長に直談判して糖質制限メニューを導入しようとするのですが、理解を得られず、頭に来て退職、新しい職場で1年半いい続けて、ついに実現したのがこの低糖質バーガーだったのです。

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私はリーダーではないんです!


リーダーのMasaya Shinagawaさんは登壇すると、「私はリーダーではないんです!」と絶叫しました。

「ウチのグループの特徴は、①ひとがいっぱいいる、②いろんな情報があるということです。ほかのグループはある特定の食事法の流派に属していたり、○○先生の系列だとか、そういったことが多いわけですが、ウチのグループはそんなことを問題にしていません。糖質制限のメソッドも『徹底的』から『ゆるやか』までいろいろある。いろんな話題、メソッドを意識しています。必要ない限り、私はリーダーではない。私が手本であるべきではないんです!

目指しているのは、ごはん、麺、パンを食べない、砂糖はとらない、ジュースは飲まない、それ以外、共通するものがない。われわれ、人間本来の食生活に戻ろう、ということだけです」

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1970年生まれのMasayaさんは45歳とは思えぬスリムな体型をしておられます。お腹なんかまったく出ていません。でも、ほんの2年前までは、こんなアスリート体型ではなかったのです。

どうしてフェイスブックで「糖質制限グループ」を立ち上げたのですか? という質問にMasayaさんは低糖質の特製お弁当(下の写真)を食べながら、こう答えました。会社の健康診断で、いっぱいひっかかったのです。札幌に転勤して残業が続き、夜中の2時、3時に「すすきの」に繰り出して飲食をしているうちにみるみる太り、腰回りが1メートルを超えて妊婦のような体型になっていた、と。

いまのMasayaさんからは想像もできないお話です。目の前のMasayaさんは体重57kg、体脂肪率5〜7%、腹囲は67㎝とギュッと締まっています。糖質制限だけでは飽き足らなくなり、ウェイトトレーニングを取り入れた成果です。

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Masayaさんが変身を遂げたきっかけは、ある糖質制限ダイエット本でした。みるみる体重が減ることに、糖質制限こそ健康の第一歩だ、と確信したMasayaさんは、より多くのひとの注目を集める、楽しめるページをフェイスブック上でつくりたいと思いました。それというのも、海外では数万単位のグループがいくつもできていて、大いに盛り上がっていたからです。

それに較べて日本では特定の先生ごとで固まっていて、小さな違いにこだわり過ぎているようにMasayaさんには感じられました。

糖質制限は善である。

その一点において幅広い人々と手を組み、団結することができれば、日本の社会を変えることができるのではないか。

がん、アルツハイマーにならない食生活を広め、世直しをしたい。

糖質制限主義者は、ごはんもパンもうどんも、コメも小麦粉もイモも根菜も、そして甘いもの、砂糖はとらないと決意した、一般の人から見れば、変わり者です。全員足したところで、日本国民の1%にも満たない。そんな社会の少数派が、流派にこだわり、小さな違いでいがみ合っていてどうするんだ!?

日本政府がすすめている低カロリーダイエットは間違っている!

大同団結しなければ、世の中を変えることはできない!!

そういう問題提起をMasayaさんはフェイスブックで行いたかったのです。たった1年ちょっとであっという間に糖質制限の輪が広がり、親グループで8230人(2015年10月5日9時現在)、細かくテーマ分けした子グループを入れると、グループ総数5万人弱に達しているといいます。

成功要因についてお訊ねすると、「とにかく自分が前面に出るより、メンバーが主人公といった観点からの運営を心がけている。私はなるべく、お手本となるリーダーを集めて、さまざまな価値観、話題、情報を提供する。押し付けたりはしない。逆に、こういった理念、ポリシーに反対する人は排除している」とMasayaさんは語りました。

Masayaさんの行動力を高く評価し、ケトジェニックダイエットアドバイザー養成講座(ケト検)を受講するお誘いをしたのは、JFDA副理事長の斎藤糧三先生でした。

「(ケト検では)一般の入門書よりも一歩進んだ、専門的内容が得られた。コミュニティの管理・運営でも、学んだ知識がかなり役に立った」とMasayaさんは語ります。ケトジェニックダイエットアドバイザーでもあります。

オフ会の目的は会員相互の交流ということで、8人ずつのグループに分かれて、お互いがどんな人なのかを紹介し合いました。それから、この人がどんな人なのか、自己紹介ならぬ、他己紹介をみんなにして盛り上がりました。

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JFDAのケトジェニックダイエットアドバイザー、麻生れいみさん(写真右端)、同アドバイザーで歯科医でもある森永宏喜先生(写真左から2人目の後列)、それに産婦人科、宗田マタニティクリニックの宗田哲男先生(写真左端)らもひとことコメントしました。

最後は、糖質制限のクイズ大会で大いに盛り上がった「第11回糖質制限東京オフ@茅場町会場」でした。

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Facebook「糖質制限」(非公開)グループ
https://www.facebook.com/groups/lchpjp/

Facebook「ケトジェニックダイエット」
(非公開)グループ (関連子グループ)
https://www.facebook.com/groups/ketojp/