日本ファンクショナルダイエット協会
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第3回

麻生れいみさん

管理栄養士

サラリーマンのおじさんからアイドル志望の女の子まで、 栄養面から健康を支える麻生れいみさん。
ケトジェニック食事法が広がることを願っています。

肉を食べると痩せる謎を探して

日本ファンクショナルダイエット協会

夏は冷しゃぶ、冬は鍋

「じつはですね、私自身、20kgの減量に成功した経験者なんです」
と目の前の美女は明るくおっしゃるのでした。ケトジェニックダイエット公認アドバイザー第1号に認定された麻生れいみさんです。れいみさんはその頃、東京・世田谷の駒沢で、雑貨と子ども服のお店をやっていたそうです。そのストレスもあって、アンパンマンみたいに明るく太ってしまったのです。

 料理をつくることも食べることも大好きなれいみさんは、その年も夏は冷しゃぶ、冬は鍋を、食べて食べて食べまくっていたそうです。なぜ冷しゃぶと鍋だったかといえば、当時流行っていたからです。リケンが各種のタレを発売し、その味の違いを確認することにハマって、ごはんぬきでお腹がいっぱいなるまで、毎日肉を食べたのです。

 すると、いったいどうしたことでしょう。みるみる痩せていったのです! 体重65kgから45kgに……。でも、お肉を食べてなぜ痩せたのか、理由がわかりません。わからないまま、経験だけを頼りに、近所の人たちにダイエットの指導をしてあげたりしました。なかにはラーメン屋のおばさんで、80kgから50kgに落とすことに成功した人もいました。

 れいみさんは16歳のときから芸能事務所に入って仕事をしていました。それもあって、教え子にはアイドル志望の思春期の女の子たちもいました。ある日、そういう女の子のひとりが拒食症になってしまいました。れいみさんは、「美白の女王」鈴木その子さんに相談にいきました。故・鈴木その子さんは拒食症で息子さんを亡くしていたことが知られていました。鈴木その子さんはれいみさんにこうアドバイスしたそうです。
「あなた、世の中には栄養学ってのがあるのよ。がんばりなさい」

 一念発起したれいみさんは、「老体にムチうって(笑)」服部栄養専門学校に入学し、2年後の卒業式には総代をつとめ、栄養士の資格を手にしたのです。ところが、謎は解けませんでした。肉を食べると痩せる、というケトジェニック理論は栄養学の教科書には載っていないのですから当然です。
「肉を食べると痩せる……」その謎を解明すべく、れいみさんは卒業後、マクロビオティックに取り組みます。でも、やっぱり謎は解けません。


メタボはなくなる

「ずーっと探していたときに巡り会ったのが斎藤先生です」
 日本ファンクショナルダイエット協会の副理事長、斎藤糧三先生のことです。「これだ!」と思ったれいみさんは、ケトジェニックダイエット養成講座の第1回を受講し、見事、協会公認アドバイザー第1号となったのです。
 いまや、れいみさんは、企業の特定保健指導、いわゆるメタボ対策でその効果を実感しています。メタボだったおじさんたちもオモシロくなって、自分で勉強し始める。だから指導もラクだそうです。
「ケトジェニックが広まっていけば、メタボはなくなっちゃうと思います」

 芸能事務所でアイドルとその予備軍たちに食事面での指導もしています。ここでも、成果をより出せるようになりました。いまどきの女の子たちは、肉は避けて、野菜や玄米を好みます。それが身体にいいと信じているからです。「肉を食べると、アンチエイジングのスイッチがオンになるんだよ」と教えてあげると、エッと驚かれるそうです。タンパク質が足りないとホルモンのバランスが悪くなる。鬱にも関係する。ケト検を受講したおかげで、そんなこともわかってきました。
「だからケトジェニックダイエットが広まっていってほしいと思うんですね」
 お肉を食べて20kg痩せた経験に、ケトジェニック理論が加わった麻生れいみさん。管理栄養士というお仕事にとって、鬼に金棒です。

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麻生れいみさん

管理栄養士

特定保健指導から栄養相談、パーソナルダイエット指導、飲食店メニュー開発、料理教室、講演等、食にかかわるよろず相談、承ります。
http://ameblo.jp/reimi-aso/